カーボン発電!
福島第一原発による放射能汚染でいまだに、ふるさとに帰れない人が大勢います。原子力による発電は、電力供給の中で30%と言われています。私たちは、この30%を原子力に変わる電力として生活の中に取り入れて自らの生活を原子力発電に頼らない電気での生活に変えて行かなければなりません。
そこで、すみ発電で電車が動いたことについてお知らせします。
準備するものは、備長炭・塩・アルミホイル・水・ペーパーナプキンで電気を起こせます。他に発電電気を伝えるのにリード線が必要です。この道具で電車(鉄道模型の車両・エヌゲージ)を動かせました。
まず、ペーパーナプキンを水に浸し軽く絞り、この上に塩をまんべんなくすり込みます。これを備長炭に巻き付けます。この上にアルミホイルを端の1センチ内側に巻き付け強く握り密着を強めます。すみとアルミにそれぞれリード線をつけてその先に鉄道模型を直結します。
皆さんも試してみて下さい。(正文)
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