新たな森ともが参加してくれました
昨日(24日)、夏休みに入った子供たちが、昨年に引き続き、苗分け・ポット苗づくりの手伝いに来てくれました。昨年作ったポット苗が気になっていた様子だったので、早速案内し、アカガシ・ヤマザクラのポット苗の生長を確かめてもらいました。もう少し生長したら、「いのちの森」に子供たちと一緒に植えていこうと考えています。
今年はさらに一人加わりました。ポットに土を入れ、根元に付いているドングリが取れないように、一本一本ていねいに植え付けるポット苗づくりは、直接土や苗木に触れることで、ふだん体験することができないことを体感できます。
子供たちが未来を生きる地球が、人間活動によって、生きものの命が脅かされる危機的な状況にある今、子供たちと共に一本でも多くの木を植えていきます。(宮城県ファンクラブ・林雄一)
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