日光・城山の草刈り第2弾！
森びと・森ともの皆さん！酷暑の中いかがお過ごしですか？
7月28日（月）、栃木県ファンクラブは日光・城山の草刈り第2弾を行いました。城山が初めての人4人を含め、11人の皆さんが参加してくれました。
ちょうど1か月前に刈り取った篠竹ですが、また背の丈以上に伸びていてビックリです。
中に入ると、人の姿が見えなくなっていて、元から生えていた木や篠竹で、藪になっていました。
日陰で休憩をし、情報交換です。しかし、口をついて出るのは「暑い、暑い！」です。初めて参加した宇津木さんは、「こんな状況なら、もっと強力な道具と服装をしてくれば良かった！」とリベンジの決意をしていました。
また休憩中に、清水さんのアドバイスで、栃木県ファンクラブの「グループライン」を開設することが出来ました。コロナ禍以降、停滞していたファンクラブの活動を活発化するための、大切なツールになると思います。
済賀さんも加賀さんも、汗を拭いたタオルを絞ると、ポタポタではなく滝のように流れ落ちます。久しぶりにそのようなシーンを見て、この異常な暑さはいつまで続くのか？やはり温暖化のせいだと実感します。
草を刈って苗木に目印のピンクのテープを巻きました。本来なら、草刈りをする前にやっておけば、初めての人でも作業がしやすいのではないかという意見があり、次回の課題です。また、下の方の枝を落とすと上に伸びるし、作業がしやすくなります。
作業はケガもなくお昼までに終了しました。まだまだ、作業は残っていますが、これだけ暑いとしばし待機です。苗木も大切ですが、高齢化してきている会員の健康が大事です。
まとめの中で、県ファンクラブの「総会」を９月８日の週に開催したい！と述べられました。調整をして、会員の登録を進め、開催出来ればと思います。
草刈り参加の皆さん！暑い中本当にお疲れさまでした。
今日の参加者は、本間、済賀、福原、宇津木、深津、田口、清水、田城、山本、加賀、橋倉（筆者）でした。
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