« ステーホームは踏ん張りどころ、未来を生きる知恵探し | メイン | 精一杯の背伸びをした温暖化対策を突き付けられました »

2021年5月23日 (日)

不思議な森の力で心身を清めて森づくり

 私は、60歳過ぎても休日なのに休めない日々を過ごしています。ふと、職業病なのかと思う時があります。そんな時、以前から気になっていた近くにある「けやきの森」に行ってきました。

Photo  小雨降る森に入ると、若葉の香りと野鳥のさえずりが身体に沁み込んできました。暫くじっとしていると、頭の中が軽くなっていく気がして、森の木々に癒やされていくのが分かりました。少しばかり歩いて、森に入っただけですが、仕事のことを忘れさせてくれる森の不思議な力が有難く感じます。賽銭箱に小銭をいれて、手をあわせました。

Photo_2  人間社会では、温暖化のスビートが早まっていることを感じます。誰もがそのように感じている中で、世界のトップリーダーはその対策を具体化させていますが、反面、凍土が溶け出した後の地下燃料発掘を巡った関係国間の確執がみられると、世界のトップリーダーの心は人類の生存のためにひとつになっていない感じがします。

2

Dscn6623  そんな中ですが、人類のひとりとして木を植え、森を元気にする運動を継続していくことが大事なんだと改めて感じるこの頃です。新型コロナウイルス感染や異常気象に怯えながら暮らしていますが、この地球上で生きていけるように前に進むしかありません。この現実から逃れられませんので、森びと福島県ファンクラブをけん引できるようにと、心身を引き締めていきたいと思います。

Dscn6625  森ともの皆さん、身近な森から元気をもらって、一本でも多くの木を植えていきましょう。(福島FC 齋藤 章)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/34231295

不思議な森の力で心身を清めて森づくりを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿