草木の不思議な力を感じて森づくり構想
森びとの皆さん、お元気ですか。森びと千葉県ファンクラブの武田です。今年もよろしくお願いします。
千葉県内ではコロナ感染者が毎日増えていますので、気持ちを引き締めて仲間たちと情報交換しています。雪国の皆さんの大雪対策やコロナ禍で気持ちが暗くなりがちですので、ちょっと明るくなるような写真(上)をお届けします。南房総のFC会員・相川さんからストックとカーネーション等の花が贈られてきました。独り占めで申し訳ありませんが、花の甘い香りと色の鮮やかさが家族の気持ちを和ませてくれています。
近くの稲毛海岸を散歩すると、写真のように富士山が威風堂々とそびえています。生ぬるい海風を浴びて富士を見ていると、何か元気をもらえます。山や花の不思議な力が私の気持ちを動かします。自然は有難いものです。
通勤途中では、椿の花の香りとナンテンの息づかいの変化をみることができます。花の命、ナンテンの実の恵みに少しでも何か気づくことができればと思っています。今年の森づくりは、こんな身近なところから活動を考えて行ければと思っています。
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