改めて感じる自然界の力とそれに向き合う心構え
あと半月程で東日本大震災・フクシマ原発事故から10年目を迎えます。 自宅の屋根
10年ひと昔と言われますが、今月13日には10年前の東日本大震災の恐ろしさを改めて身体に感じました。その余震と言われた震度6強の揺れは、自宅の屋根瓦の一部が崩れ落ち、水道も朝方まで断水でした。多くの皆さんから激励やご心配の連絡があり、私たち夫婦は元気と勇気をもらいました。二人ともケガなく後片付けも終わりました。各地の被災された方に心からお見舞いを申し上げます。 今後も、余震が続くといわれていますので防災意識と警戒を緩めることなく、春を迎えたいと思います。
今年は梅や桜の開花が早そうなので、暗いコロナ禍の気持ちも癒されそうです。2月27日は応援隊第7回総会が開かれます。総会では、昨年の活動を振り返り、今年1年の事業計画の議論を深め、練り上げていきたいと思います。 皆さんを待っている三春の桜(写真:斎藤章)
ぢうしても気候危機にブレーキを掛けたいですね。(森びと福島県FC 東城敏男)
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