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2021年7月 4日 (日)

森の機能発揮に期待し、嬉しい恵みにも感謝した森作業

 先月(30日)、今年2回目の森の防潮堤の育樹(補植・除草)作業を行いました。前回から1ヶ月後の名取市「いのちの森」の様子は、草が膝くらいまで伸びた中で木々が生長していました。草の生長の勢いに驚きまました。

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Photo_2  森の一角に植えたブルーベリーとブラックベリーは実をつけていました。もう少し経つと無農薬、無肥料の自然の恵みをいただけます。楽しみなひと時を恵んでくれました。

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Photo_4  今回は、冬枯れが目立った常緑樹シラカシ、アカガシ、ユズリハ、シロダモ、ヤブツバキ、タブの苗を100本補植し、草刈りとクズの侵入を遮るためのつる刈り作業を行いました。

Photo_5  森作業を通じて、森に寄り添う暮らしを目指す事の大切さを仲間と共有しながら、森に囲まれ心地よい汗を流しました。育樹作業やポット苗づくりを通じて、本物の森を再生し、地球温暖化に少しでもブレーキをかけていきたいと思います。(宮城県FC・林雄一)

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