温暖化防止に残された時間はない!
8月に入りましたが、「危険な暑さで熱中症に警戒」と、テレビで連日報道されています。また、電力不足で節電が求められ、適切に冷房を使用するようにとも報道されています。追い討ちをかけるように、一昨日から東北と北陸では記録的な大雨により甚大な被害が出ています。仲間がおり、安否が大変心配ですし、何かできることを模索していきたいと思います。 命が脅かされる原因は気候危機であり、その対策は待ったなしです。2025年だとか2050年なんて悠長なことを言っている場合ではなく、CO2を削減する為の早急な対策をたてて県を始め、地方自治体へ行動を起こさなければなりません。
茨城県ファンクラブでは、木を植える為の準備の活動を地道に進めており、同時に仲間の輪を拡げています。茨城県ファンクラブが出来てまだ1年ですが、秋にはお茶を飲みながら地域で私たちにできることは何かを話をしていきます。私たち人間は森に生かされていることの感謝の気持ちを忘れず、“山と心に木を植える”を合言葉に、地域の皆さんとの絆をつくっていきます。(茨城県FC・済賀正文)
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