森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶④
明けましておめでとうございます。コロナ禍が続く困難な状況の中でありますが、総会で確認した活動をやり遂げて来た全ての仲間の皆さんに、大きな拍手を送ります。それを実現した力は、”やらされる”のでは無く、自分の意思で困難に立ち向かってきたからに他なりません。いま森びとは、「バトンゾーン」を迎えています。70歳を超えた皆さんの経験、知恵、そして何より熱い情熱を60歳代に引き継いでいかなければなりません。そのことをお互いに課題として、日々の活動の中で意識しなければと考えます。
昨年、栃木県では「お茶会」を那須塩原で開催し、運営面での課題が沢山出てきました。今年は、昨年の経験を生かしてオンラインでの会議、意見交換会を県全体で創り出すことを目指したいと思います。
栃木県ファンクラブ 橋倉喜一
新年あけましておめでとうございます。昨年、私たち千葉県ファンクラブは、花嫁街道の整備作業行っている南房総の地域の方々と地球温暖化防止に向けた「お茶会」を開催しました。参加した方からは「人間が壊したものは、人間が直していかなければならない」、「自分が出来る事を遣っていくことが大事である」との意見が出されました。
私たち一人ひとりが、山に木を植樹して、森をもっと元気にしていかなければならないですし、温暖化防止にむけて、地域の方々とのお茶会を今年も継続して行っていきます。また、私たちが行っている花嫁街道の整備作業も引き続き行っていきます。新型コロナウイルス・インフルエンザが猛威をふるっていますが、感染予防に注意しながら、お過ごし下さい。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
千葉県ファンクラブ 相川好夫 武田芳明 高梨厚
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