森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶③
あけましておめでとうございます。このまま地球温暖化が進めば世紀末には、人類の生存が危ぶまれると心ある人・団体・企業・国は気づき環境問題を取り組んでいます。しかし、多くの方が30年後に生存の危機が訪れようとしているにも関わらず、他人事で経済優先の生活を送っています。エネルギーや食品不足が語られても煌々と照らし続けられるネオンや食品の大量廃棄です。
今年はこの現実の意識を少しでも変えるために、首都東京の地で環境問題を取り組み発表している子供、学生さんたちを招き「お茶会」の開催を計画していきます。今年もどうぞよろしくお願いします。
東京都ファンクラブ 松井富夫
新年あけましておめでとうございます。昨年は地球温暖化によって世界各地で自然災害が発生し、甚大な被害に見舞われました。また、戦争によって自然と共に人間を破壊するという人間の最も愚かな行為が新年を迎えても引き起こされています。文明が発達しても人間の醜さが無くならないことは悲しい現実として受け止めなければなりません。この現実を変えていくには、私たち森びとプロジェクトの合言葉である「山と心に木を植える」ことの大切さを今ほど感じるときはありません。
神奈川県ファンクラブは3年目を迎えました。全国で活動している仲間の皆さんの活動に学び、共に具体的なアクションを起こせるファンクラブとして神奈川の地で活動してまいります。今年もよろしくお願いいたします。
神奈川県ファンクラブ 木之下貴弘
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