森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶②
明けましておめでとうございます。昨年は、コロナ感染拡大や気候変動による地球温暖化の影響等が最も現出された危機的事態でもありました。私たち福島県ファンクラブは、昨年4月にシニア世代の活動がスムーズに運営できる体制づくりと温暖化防止にむけた活動の推進をはかるため、決意を新たに出発してきました。考えて立ち止まって傍観しているよりも一歩前に出て行動することを合言葉に、6月の南相馬市鎮魂復興復興市民植樹祭への積極的な参加や、慣れないオンラインへの挑戦を通じての各県ファンクラブとの意見交流会議への参加、3団体合同(応援隊、秋田県ファンクラブ)による「お茶会」の開催と多くを学ぶことができた大変有意義な取り組みでした。
今年は、もっと足腰を鍛えるためにお互いに知恵と議論を深めあい、問題意識の共有化で各県ファンクラブのみなさんと共に奮闘していきます。今年もよろしくお願いします。
福島県ファンクラブ一同
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大やロシアによるウクライナ侵攻など大変な一年でした。また地球温暖化が進む中、私たち応援隊も少しずつではありますが、地域の方々に地球温暖化防止活動を推し進めていくことを全員で確認しました。早いもので南相馬市鎮魂復興市民植樹祭も第10回目を迎えることが出来ました。また、植樹祭応援隊も9年目を迎えることが出来ました。このことは森びとプロジェクトや南相馬市鎮魂復興市民植樹祭実行委員会や地域の方々などの大きな協力があったから出来たと思います。
今後の応援隊活動については、会員の高齢化に伴ない、雫育苗場でのポット育苗から今まで植樹した10ヶ所の植樹会場の維持管理等にシフトを移していきたいと思います。今年6月には第11回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭が開催する予定です。多くの森びとプロジェクト会員や地域の方々の参加をお願い致します。
南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊
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