今年の森づくり事業を総会で決めました
新年度を迎え、宮城県ファンクラブは新生「森びとプロジェクト」発足に伴い、私たちも新たな組織の再編とこれまでの事業を継続していくために、総会を開催しました。 規約の事業目的である”自然環境と命を大切にする心を育む人づくり”を目指し、そのための森づくりを地道に続けていきます。弱っている森を本物の森へと再生し、地球温暖化に少しでもブレーキをかけていければと思っています。これまでの森づくり活動である仙台市荒浜、名取市閖上の「いのちの森」の育樹活動を中心に事業を進めていきます。 総会では、年4回の育樹活動の日程確認や「どんぐりニュース」を発行することにしました。また、会員の拡大に向け声をかけ、育樹活動を通じて、地球温暖化に向き合う私たちの想いを共有していければ考えています。
各県ファンクラブの皆さん、森づくりを通して森に寄り添う暮らしを目指す私たちの心を皆さんとひとつにしていきたいと思います。よろしくお願いします。(森びと宮城県FC・林雄一)
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