小雨の中、快い汗を流しながら第8回植樹会場の除草作業をする。
7月 15日、9時から今年度2回目の植樹祭実行委員会主催の除草作業が開催されました。参加者は、市役所の方々や市民の皆さんなど約40名が参加し実施してきました。今回の除草場所は、原町区萱浜地区の「第8回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」会場(令和2年開催)でした。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため3年ぶりの除草作業となり、植樹地の草は伸び放題でした。応援隊から2名と宮城県ファンクラブから林代表が参加しました。
今日は朝からの小雨模様でした。気温25℃、湿度100%と少し蒸し暑い日でしたが参加者の方々からは「快い汗をかいた」と久しぶりの森作業に笑みを浮かべていました。
除草作業開催にあたり、実行委員会より農林整備課 佐藤課長があいさつを述べられ、続いて担当者から作業の注意点が述べられました。その後、除草作業に移り、途中休憩を取りながら約2時間の除草作業を行ないました。今日は福島民報社から取材があり、火曜日の新聞に掲載されるとのことです。
除草作業に参加した方に感想をお聞きしました。「初めて除草作業に参加し、苗木を育てるためには除草作業が必要だと感じた。」「今回2度目の除草作業参加で、暑い中の作業でしたが充実感・達成感を感じました。」などの感想が話されました。
作業終了後、参加者で記念撮影を行ない、2回目の除草作業は無事に終了しました。参加した皆さんありがとうございました。
除草作業終了後、雫育苗場に戻り、宮城県ファンクラブから苗木を受け取りました。苗木はヤマザクラ80本、シロダモ80本、アラカシ40本、計200本でした。宮城県ファンクラブの皆さんありがとうございました。
次回は、9月2日(土)9時からを予定しています。友人・知人をお誘いいただき、除草作業への参加をお願いします。本日の参加者は、渡部顧問、宮城県ファンクラブ林代表、筆者・岩橋でした。
(報告 事務局・岩橋 孝)
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