心地よい汗を流し、第10回植樹祭会場の除草作業をする。
7月1日、9時から今年度初めての南相馬市鎮魂復興市民植樹祭実行委員会主催の除草作業が開催され、参加者は市役所の方々や市民の皆さん約50名ほどでした。 今回の除草作業の場所は、昨年開催された小高区塚原地区の第10回植樹会場でした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実に3年ぶりの除草作業となりました。応援隊から3名の参加と宮城県ファンクラブから林代表が手伝いに来てくれました。今日は昨日の大雨と違い、曇りで気温27℃、湿度88%とかなり蒸し暑い日でしたが、参加者の方々は「心地よい汗をかいた」と言っていました。
除草作業に参加した方々の感想をお聞きしました。「参加者が少なかったのではないか?」「市職員の人たちが一生懸命作業してくれた」「初めて宮脇方式の植樹を見て感動した」などの感想が出されました。
除草作業終了後、参加者全員で記念撮影を行ない、第1回目の除草作業は無事に終了しました。 除草作業終了後、雫育苗場に戻り、宮城県ファンクラブからの苗木のプレゼントを受領しました。苗木はシラカシなど4種類200本でした。宮城県ファンクラブの皆さんありがとうございました。
今回の除草作業に参加して頂きありがとうございました。心より感謝いたします。次回は、7月15日(土)9時から原町区萱浜地区の第8回植樹会場を予定しています。友人・知人をお誘いご参加ください。
本日の参加者は、渡部顧問、東城スタッフ、宮城県ファンクラブ林代表、そして筆者でした。
(報告:事務局 岩橋 孝)
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