“山と心に木を植える”活動を今秋に再スタート
各県ファンクラブの皆さん、“山と心に木を植える”活動が出遅れていました神奈川県FCです。やっと活動を始められるようになりました。以降よろしくお願いします。神奈川県FCの活動は秋から再開する予定です。
8月に入っても全国各地で異常気象により強風や豪雨で、河川の氾濫や堤防の決壊、土砂災害が発生しています。7月には神奈川県の隣にある静岡県熱海市では「人災」と言ってよい大規模土石流により、多くの人命と生活が奪われてしまいました。地球温暖化による気候変動と合わせて、人間の悪行によって引き起こされた人災に遭うたびに、“山と心に木を植える”活動の大切さを実感しています。
毎年、想定外の異常気象に怯えることなく、森と海の恵みが持続され、命を育む循環ことのできる安心・平和な社会でありたいと願っています。そのために私たちの活動に賛同してくれ、共に活動を担っていただける“森とも”との出会いを求めていきたいと構想しています。当面は、身近なシニア世代に呼びかけ、現役で培った知識と知恵を次世代の心に植えられる活動に視点をおいています。各県FCのアドバイスをよろしくお願いします。
その誓いを固めていくために、真鶴半島(神奈川県)の「魚つき保安林」に起っていきます。また、少しでも二酸化炭素を吸収してくれる木を植えていくために、「里親植樹」にも参加していきたいと考えています。(神奈川県FC・木之下貴弘)
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