2023年3月22日 (水)

春の陽気に包まれた今日の森作業!!

 本日(3月22日)、南相馬は晴天でした。気温18℃と暖かい日でした。春彼岸の中日を過ぎ、春を感じる一日でした。3月に入り2回目の森作業でした。

 応援隊7名と森びと宮城県ファンクラブ・林雄一代表の計8名は10時に雫育苗場に集合し、事務局・山田悦子さんの作った温かいコーヒーを飲みながら作業打ち合わせを行ないました。本日の作業は育苗場内の風囲いなどの越冬対策の片付けと通路確保の除草剤散布、苗木の管理を行ないました。

 

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 参加者はWBCの試合が気になっていましたので作業途中に試合速報を聞きながら作業を行ないました。そして試合は3対2で日本チームがアメリカチームに勝利し、3大会ぶりに世界一を奪還しました。野球を愛する選手たちが互いの国の枠を超えて励まし合い、鼓舞し合いスポーツの楽しさを全身で伝え、子供たちばかりでなく、私たち大人も夢中にしてくれました。戦火を逃げ惑う子供たちに向ける「銃」をバットとボール、グローブに持ち替え、平和のスポーツでの競い合いが出来ないものかと願いながら、みんなで選手の奮闘を称えました。

 作業終了後、26日に開催される第9回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊総会に向けた、スケジュールの最終打ち合わせを行ないました。

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 3月26日13時から南相馬市情報交流センター中会議室において第9回総会を開催し、この一年間の活動経過と今後一年間の活動計画を議論します。

 第11回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭は2023年6月11日(火)12時~15時(※雨天決行) 南相馬市原町区北泉地内で植樹面積0.4ha、参加人数約1,500名、植樹本数約20,000本で開催することになりました。出来るだけ多くの市民ボランティアや森びとプロジェクト会員の参加をお願いいたします。今年もみんなの力で第11回鎮魂復興市民植樹祭を成功させましょう!!

 本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、菅野副代表、山田事務局、東城スタッフ、道中内スタッフ 、宮城県ファンクラブ・林雄一代表、筆者・岩橋でした。      

  (報告 岩橋孝事務局)

2023年3月19日 (日)

原発のない福島を!県民大集会に参加して

 昨日の福島県はみぞれの寒い一日でしたが、本日(3月19日)は打って変わった春本番の暖か一日でした。今日は3年ぶりに外出し、「2023原発のない福島を!県民大集会」に参加してきました。東日本大震災、東電フクシマ原発事故、津波から12年の現状を再認識するために行ってきました。

2023319_2会場には老若男女が福島県内外から集い、900名の市民が集まりました。感動したのは、高校生が中心になったオープニングの合唱、平和大使に選ばれた高校生からの訴えは私の心を脱原発へと動かし、その他にも多くのことが学べました。

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 特筆したいことは、政府の原発回帰やALPS処理水の海洋放出に対してあきらめず声を社会へ上げ続けていくことの大事さでした。特に、放射線量の測定を行ったり、外で遊べなかったり、避難させられたりの生活を送ってきた子供たちから、これ以上、負の遺産を残さないでほしいとの悲痛な叫びには応えていかなければと思いました。広島研修に参加した高校生平和大使からは、写真や飾られた遺品等よりも自分の言葉によって相手に伝えることの大事さを切々と訴えかけている態度には感動しました。

2023319_3集会の最後には、処理水を海に流すな!のカードを参加者全員で掲げ、国の政策の誤りによって再び人々が犠牲を強いられることのないように声を大にして訴えていくアクションを継続させていくことを誓い合いました。

2023319_4 福島県の桜の開花はまだですが、春の香りを放っている梅の花が集会参加者を包み込んでくれていました。久々の集会でしたが、青年時代の志が私の心に呼び起こされた気持ちになりました。生涯働く者として、若者たちの社会運動をサポートできればと思いました。(福島県FC 東城敏男)

2023年3月13日 (月)

神宮外苑の再開発如何なものか!

神宮外苑の再開発如何なものか!          

桜の開花が早まると報道されている。花見が出来ることは嬉しいが、早まることに何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか?Dsc_0079 東京フアンクラブは3月7日役員会を開催し、第二回お茶会をより良い会にする為、第一回お茶会を振り返りました。現実に起きている環境破壊・災害を見聞しても自分の問題として受け止めている人は少ない感じがする。心ある人達と本気になって取り組み危機的状況であることを発信していくお茶会を創りたい。

その思いで準備したのは、自然災害・環境の新聞切り抜きや都市の地下鉄浸水のビデオを鑑賞して頂いた。併せて多摩川が氾濫した19号台風の教訓から、日野市のマンション住民の取り組みを紹介して頂き、話しを深め様としました。

「ビデオは評価されたが、何がメーンだったのか」「避難計画や対策を行政に求めることは大事だ。それと共に市民が自らの行動を組み立てて置かなければ命を守ることは出来ない」等の声があった。自然災害の現実からどう命を守るのか?と言う本題にテーマを絞り切れなかった。

第二回は、基本に立ち帰りまず役員各自が誰に声掛けるのか?今回参加して頂いた皆さんに協力して戴き、参加者を広く募る。テーマは森づくりの紹介(10年ビデオ上映)と世界で起きている異常気象と災害の映像をピックアップし鑑賞する。日時は7月8日とする。Dsc_1242_2併せて今・東京FCで取り組む事は、都が主催して閉幕した国際会議で「持続可能な社会へ連携」の共同声明がまとめられた。一方で神宮外苑の1000本の樹木を再開発で伐採しようとしている。この事業の見直しを求める取り組みへの賛同者を募っている。共に賛同することを訴え、神宮外苑の散策をエコ散歩の前に実施し共有していきます。「お茶会」への参加宜しくお願いします。

                                    東京FC松井富夫

2023年1月 6日 (金)

森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶⑤

 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。岩手県ファンクラブは、八幡平市松尾鉱山跡地での宮脇方式による植樹活動を17年間取り組んで来ました。植樹自体は終了していますが、スタッフだけで下草刈りなど育樹活動を、年に一度の割合で行っています。植樹から3年の草刈りが必要と言われておりますが、土地柄もあり、なかなか主木たちが成長せず下草に負けてる状態ですので、4年目となる今年も行うことにしました。他には、桜と紅葉の時期に視察を兼ねてた観察会も計画しています。

 ウィズコロナが続く中、世の中の不景気、物価高騰、エネルギー問題等で人間の心の余裕や安らぎそして繋がりといったものが危ぶまれていると感じます。国は原発の再稼働も推し進めようとしていますが、活断層の上の地震大国日本でその選択はあり得ませんし、未来の子供達に託してはなりません。岩手県ファンクラブは、森の大切さと自分に何ができるかを、諦めずに考え実行していきます。

 岩手県ファンクラブ 高野秀幸

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 新年あけましておめでとうございます。昨年は秋田県ファンクラブとして福島県ファンクラブ、応援隊とともに「お茶会」を行うために、南相馬市に足を運び、いのちを守る森の防潮堤の木々の成長が立派に災害を防ぐ役割を果たしていることを感じ取れたと思っています。年末には岩手県の仲間達から声をかけて頂き、忘年会を行いました。森づくりの人たちの交流が根をはり交流が進みました。今年も八幡平の草刈りなど秋田県ファンクラブとしても行っていきます。

 また、若手を交えた「お茶会」を進めます。気象状況なども12月に雨が降り続き、私の経験ではなかったことが起きています。県民の冬のご馳走ハタハタが一匹350円という値段で高騰しており、もう買えない状況です。何かおかしいと思う人がいないのが不思議な状況です。市民にとっては雪が少ないのは生活する上では、良い状況だとは思いますが、夏の水不足が心配と思うのは少ししかいません。世界状況を見ても水の奪いあいが紛争の第一だと思いますが、今後日本でも問題が起きるのではないかと心配しています。我々の小さな行動がやがて大木になることを期待して、この一年考えながら皆で活動します。今年もよろしくお願いします。

 秋田県ファンクラブ 船木藤典

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2023年1月 5日 (木)

森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶④

 明けましておめでとうございます。コロナ禍が続く困難な状況の中でありますが、総会で確認した活動をやり遂げて来た全ての仲間の皆さんに、大きな拍手を送ります。それを実現した力は、”やらされる”のでは無く、自分の意思で困難に立ち向かってきたからに他なりません。いま森びとは、「バトンゾーン」を迎えています。70歳を超えた皆さんの経験、知恵、そして何より熱い情熱を60歳代に引き継いでいかなければなりません。そのことをお互いに課題として、日々の活動の中で意識しなければと考えます。

 昨年、栃木県では「お茶会」を那須塩原で開催し、運営面での課題が沢山出てきました。今年は、昨年の経験を生かしてオンラインでの会議、意見交換会を県全体で創り出すことを目指したいと思います。

栃木県ファンクラブ 橋倉喜一

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 新年あけましておめでとうございます。昨年、私たち千葉県ファンクラブは、花嫁街道の整備作業行っている南房総の地域の方々と地球温暖化防止に向けた「お茶会」を開催しました。参加した方からは「人間が壊したものは、人間が直していかなければならない」、「自分が出来る事を遣っていくことが大事である」との意見が出されました。

 私たち一人ひとりが、山に木を植樹して、森をもっと元気にしていかなければならないですし、温暖化防止にむけて、地域の方々とのお茶会を今年も継続して行っていきます。また、私たちが行っている花嫁街道の整備作業も引き続き行っていきます。新型コロナウイルス・インフルエンザが猛威をふるっていますが、感染予防に注意しながら、お過ごし下さい。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 千葉県ファンクラブ 相川好夫 武田芳明 高梨厚

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2023年1月 4日 (水)

森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶③

 あけましておめでとうございます。このまま地球温暖化が進めば世紀末には、人類の生存が危ぶまれると心ある人・団体・企業・国は気づき環境問題を取り組んでいます。しかし、多くの方が30年後に生存の危機が訪れようとしているにも関わらず、他人事で経済優先の生活を送っています。エネルギーや食品不足が語られても煌々と照らし続けられるネオンや食品の大量廃棄です。

 今年はこの現実の意識を少しでも変えるために、首都東京の地で環境問題を取り組み発表している子供、学生さんたちを招き「お茶会」の開催を計画していきます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 東京都ファンクラブ 松井富夫

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 新年あけましておめでとうございます。昨年は地球温暖化によって世界各地で自然災害が発生し、甚大な被害に見舞われました。また、戦争によって自然と共に人間を破壊するという人間の最も愚かな行為が新年を迎えても引き起こされています。文明が発達しても人間の醜さが無くならないことは悲しい現実として受け止めなければなりません。この現実を変えていくには、私たち森びとプロジェクトの合言葉である「山と心に木を植える」ことの大切さを今ほど感じるときはありません。

 神奈川県ファンクラブは3年目を迎えました。全国で活動している仲間の皆さんの活動に学び、共に具体的なアクションを起こせるファンクラブとして神奈川の地で活動してまいります。今年もよろしくお願いいたします。

 神奈川県ファンクラブ 木之下貴弘

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2023年1月 3日 (火)

森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶②

 明けましておめでとうございます。昨年は、コロナ感染拡大や気候変動による地球温暖化の影響等が最も現出された危機的事態でもありました。私たち福島県ファンクラブは、昨年4月にシニア世代の活動がスムーズに運営できる体制づくりと温暖化防止にむけた活動の推進をはかるため、決意を新たに出発してきました。考えて立ち止まって傍観しているよりも一歩前に出て行動することを合言葉に、6月の南相馬市鎮魂復興復興市民植樹祭への積極的な参加や、慣れないオンラインへの挑戦を通じての各県ファンクラブとの意見交流会議への参加、3団体合同(応援隊、秋田県ファンクラブ)による「お茶会」の開催と多くを学ぶことができた大変有意義な取り組みでした。

 今年は、もっと足腰を鍛えるためにお互いに知恵と議論を深めあい、問題意識の共有化で各県ファンクラブのみなさんと共に奮闘していきます。今年もよろしくお願いします。         

 福島県ファンクラブ一同

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 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大やロシアによるウクライナ侵攻など大変な一年でした。また地球温暖化が進む中、私たち応援隊も少しずつではありますが、地域の方々に地球温暖化防止活動を推し進めていくことを全員で確認しました。早いもので南相馬市鎮魂復興市民植樹祭も第10回目を迎えることが出来ました。また、植樹祭応援隊も9年目を迎えることが出来ました。このことは森びとプロジェクトや南相馬市鎮魂復興市民植樹祭実行委員会や地域の方々などの大きな協力があったから出来たと思います。

 今後の応援隊活動については、会員の高齢化に伴ない、雫育苗場でのポット育苗から今まで植樹した10ヶ所の植樹会場の維持管理等にシフトを移していきたいと思います。今年6月には第11回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭が開催する予定です。多くの森びとプロジェクト会員や地域の方々の参加をお願い致します。

南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊

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2023年1月 2日 (月)

森びと各県ファンクラブ新年のご挨拶①

 新年あけましておめでとうございます。今年も「山と心に木を植える」活動を続けてまいります。異常気象の猛威によって、引き起こされる自然災害で、生きものの命が脅かされる危機的な状況にある今日、命を守るためどのような備えが必要か、具体的な対策と行動が大切です。

 宮城県ファンクラブは、荒浜・名取「いのちの森」の育樹活動を通じて、私たち人間は森に生かされているということを認識するとともに、今の生活の変化の必要性を理解する人が、一人でも多くなるよう、気候危機下の生活を考えていきたいと思います。よろしくお願い致します。

宮城県ファンクラブ 林雄一

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 新年あけましておめでとうございます。今年は、コロナ発生から4年目に入ります。まだまだ収束は見えませんが、感染に注意しての生活が続くと感じます。これまで以上に感染防止に注意して地球温暖化を止める活動を自分たちで出来ることを考えて地道に活動を進めていきたいと思います。

 昨年は茨城県ファンクラブとして「お茶会」の開催ができませんでした。今年は、自分たちの身の丈に合った形で実現したいと思います。気候変動はますます激化すると思いますが、地球温暖化防止に向けて志を同じくする皆さんと連携をして粘り強く進めていきたいと思います。 

茨城県ファンクラブ 済賀正文

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2022年12月10日 (土)

いのちを守る循環システムの母体である森の生長を観察

 12月8日、宮城県ファンクラブは、仙台市荒浜と名取市閖上の「いのちの森」の観察会を行いました。事前に作成した、活動概要や育樹活動の内容をまとめた資料を使い、説明してから現地に向かいました。

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 荒浜の森は、木々が4~5メートルくらいの高さに生長し、落葉樹の落葉がびっしり地面を覆いつくし、ヒサカキ・マサキ・シャリンバイが実を付けていました。初めて参加した仲間は、「9年たつとこんなに大きくなるんだ」と驚いた様子でした。

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 名取の森は、今年ヤブツバキ・シロダモ・ユズリハ・シラカシ・アカガシの常緑樹を中心に、143本の補植と除草・下枝払いの育樹作業を3回行ってきました。森作業を通じて、命を守る循環システムの母体は森であることや、地球温暖化によって、生きものの命が脅かされている危機的な状況にあることを共有してきました。

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 先月エジプトで開催された気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)では、気候変動の被害を受ける島しょ国や途上国の「損失と被害」に対して先進国などが出資する基金を設立することが合意されましたが、温暖化の原因でもある「化石燃料削減」については議論が進展しなかったようです。世界のリーダーの姿勢に落胆しましたが、海面上昇は太平洋沿岸近くに住む私たちにとっても暮らしを脅かす大きな問題でもあります。

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 宮城県内でも豪雨により河川が氾濫したり土砂崩壊によって多くの方々が被災された2022年でした。来年以降も豪雨災害におびえる生活をしなければならないのかと不安になります。いのちを守るためにどのような備えが必要か、宮城県ファンクラブは防潮林の育樹活動と共に、市民の皆さんと気候危機下の生活を考えていく2023年にしていきたいと思います。

(宮城県FC 林 雄一)

2022年11月19日 (土)

異常気象に向き合う生活を考えるお茶会in南房総

 11月12日 (日)、千葉県ファンクラは「お茶会」を行いました。会場は、南房総市和田浦町コミュニティセンター、テーマを温暖化による生活への影響とその要因などを話し合いました。集ってくれた皆さんは、「NPOネイチャスクールわくわくWADA」、教諭のOBの方、JREI千葉のOBの方、そして私たちの11名でした。茶会は出席者の自己紹介を行っていただき、その後、私たちからは茶会で話し合っていただくテーマを話しました。 

Dsc_0006 テレビニュース等で報道されている世界の異常気象の猛威と甚大な被害、千葉県では台風15号直撃による電柱や送電線倒壊、長期間の停電生活を強いられた生活等、その異常気象が各国で頻繁し、それも巨大化している状況を振り返りました。Dsc_0001 そんな中で私たちは、花嫁街道の台風被害を目の当たりにして、痛んだ森の姿を見ながら山路を修繕しています。茶会で出された意見を短くまとめると、“和田浦でのクジラ解体数が減っている。これらの要因には海水温度の上昇と海流の変化があるのではないか。森が元気ではない。森を元気にしないとダメだ”、“国や行政の温暖化対策の本気度は見えない。脱炭素社会に逆行しているのではないか。この現実を私たちは見抜かなければならない”、“人間が壊したものは人間が直さないといけない。我々は、もっと自然を大切にしていかないといけない”。また、“このままでは、日本はダメになってしまう。子供たちが大人になれるか心配である。子供たちに明るい未来を残すために大人たちは真剣に温暖化問題に取り組まないといけない”。“買い物では石油で作った容器に入った物は買わない。地産地消に本腰を入れていくべきである”等の意見が出されました。Dsc_0004 具体策に関しても、“政府の被害対策の机上把握の弱さ、次世代を生きる若者たちの現場の意見を国会議員は受止めて温暖化防止に活かしていくことがとても大切だ”、“私たちの地球温暖化問題の意識は良いと言えない”等が出されました。Dsc_0007 初めての「お茶会」でしたが、計画した私は、意義が感じられる話合いが創り出せるのかと開催日まで不安でした。しかし、集ってくれた地域の皆さんの前向きな姿勢と意見にふれて、私の方が元気と勇気をいただきました。「お茶会」に出席してくれた皆さん、ありがとうございます。来春は、さらに深掘りする「お茶会」ができることを願っています。(千葉県FC・武田芳明)